伊藤園による田代原ミヤマキリシマ保全活動 令和6年4月21日
本年度から伊藤園さんが、奥雲仙田代原草原でのミヤマキリシマ保全活動に参加していただけることになり、本日19名の参加で実施予定でしたが・・・
あいにくの雨で・・・、NPOの会員で雲仙市地域おこし協力隊の山本哲也氏に、田代原のミヤマキリシマについて、また、雲仙国立公園90周年と100周年に向けたミヤマキリシマ保全活動について説明をしていた抱いた後、草原に出て実際の現場を視察(雨で保全活動は実施できず)した。事務所に戻ってからはNPOで用意した手作りの饅頭とおにぎりと伊藤園さんのお茶でしばらく雑談の後解散となった。次回は天気のいい日に出来ることを願います。
ボランティア活動㏌ミヤマガーデン 令和6年4月13日
雲仙岳の象徴ともいえるミヤマキリシマを、国立公園以前から育てており、当会が植樹をする際その苗を使わせていただいているミヤマガーデンさんの畑の草刈り作業を実施。雲仙岳のミヤマキリシマの苗を絶やさないようお手伝いしました。経営者の高齢化などでままならない苗畑を今後もお手伝いして守っていきたいと思います。当会だけでなく参加していただける方がおればご協力よろしくお願いいたします。
田代原ミヤマキリシマ保全活動モニターツアーの実施 令和6年3月11日
10分の一とも20分の一ともいわれるまで減少した田代原草原と群生するミヤマキリシマを、10年後の雲仙国立公園100周年を目標に復活させるべくモニターツアーを企画し、3月11日にツアー参加者24名とNPOの会員10名を合わせて34名でミヤマキリシマ保全活動を実施した。午前中は島原半島に昔から伝わる「ろくべえ」を作って食する体験を実施し、おなかを満たした後、午後から草原内に入り、雑木などに覆われているミヤマキリシマを守るため、除去作業などの保全活動を実施した。これを繰り返せばかなりのミヤマキリシマもたくさん復活するでしょう。一般の方々もご協力よろしくお願いいたします。
遊々の森の植樹活動 令和6年3月1日
今年度も遊々の森の植樹が実施されました。平成30年から続く植樹も今年で7年目。ミヤマキリシマ、ヤマモミジを植樹して、春と秋の楽しみが増えました。毎年樹齢300年以上といわれるモミジと共に春になるとピンクやオレンジの花を咲かせるミヤマキリシマや山ツツジが遊々の森に並行して走る、雲仙まで登る国道389号線を通る人たちの目を楽しませてくれるでしょう。植樹した小学生の皆さんありがとうございました。将来自分たちが植樹した樹木が成長していく姿を楽しみに訪れてください。そしてたまには育樹にもお力を貸してください。よろしくお願いします。
ろくべえ体験 令和6年2月1日
北九州の子供たちが、4年ぶりに「ろくべえ体験」を実施しました。小学校1年生から6年生まで21名参加しての体験で、上級生が下級生をサポートしたりしながら、なれない手つきで長芋すりやいもの粉を練ったり団子にしてすりおろしたり、わいわいがやがやと奮闘していました。やっとのことですりおろしたろくべえを窯でゆで、ゆであがったろくべえを冷たい水で手洗いして出来上がり。おにぎりを添えてさあ~試食。みんなおいしそうに食べていました。食べ終わった後はちょっと勉強会。生きもののお話などを聞いて終了しました。楽しそうに体験していた様子でよかったです。また来てくださいね~。
令和5年度の表彰 令和5年12月25日
令和5年5月25日に長崎県庁にて「公益財団法人長崎ボランティア振興基金」様から、社会貢献活動で表彰されました。雲仙市からの推薦もあり、本年度の表彰対象に選ばれいただくことができました。長年の活動が評価された結果のことで今後の活動にも大きな力になると思います。関係者の皆様ありがとうございました。
令和5年度長崎大学環境科学部フィールド演習 令和5年11月11~12日
今年度のあきのフィールド演習は、11日にミヤマキリシマ保全活動、12日にゆず収穫作業が実施されました。今回の学生は女子が多かったが、コロナから解放されての野外活動で若者のパワフルな姿が見られ、力強い感じがしました。ミヤマキリシマの保全活動では、鋏や鋸の使い方も慣れたもので、また、ゆず収穫でも大きなトゲも気にせず歌声・笑い声などが聞こえ楽しそうな様子で作業していました。ゆず収穫も僅か2時間弱で20Kgのコンテナ40個ほど収穫しました。すごい‼ 大学生の皆さん、そしてミヤマキリシマ保全作業に参加された、雲仙自然保護官事務所及びパークボランティア、うみやま街道での参加者の皆さん大変お疲れさまでした。
小学生による自然教室の実施in遊々の森 令和5年10月6日
遊々の森(奥雲仙牧場の森)で毎年実施している小学生による自然教室を今年も実施しました。長崎大学環境科学部の服部充准教授を講師に、島原半島の成り立ちや、生き物による自然と人とのかかわりなどの説明を受けた後遊々の森内を散策し、昆虫などの生きものを探して捕獲し、昆虫などに詳しい先生に名前を聞いたり捕獲した場所を地図に印をつけたり写真を撮ったりして現在ではあまり経験しない自然体験が実施されました。
環境活動支援者による生物調査活動 令和5年9月12日
暑い夏も高原地では幾分和らいできて、自然にかかわる人たちも思い切り行動できるようになってきました。そんな中で奥雲仙田代原でも本日環境活動に携わる人たちの現場実習を兼ね生物調査活動が実施された。雲仙自然保護官事務所とパークボランティアの会の人たちや当NPO、島原環境連盟、長崎森林管理署職員等総勢30名が出席し実施されました。島原半島では一か所でしか見かけられていない珍しい樹木の「ネコノチチ」や7種類しかない「うんぜん」の名前が付く植物~ウンゼンカンアオイ、ウンゼンアザミなど~や、どこにでもいるようなアリの種類や生態などたくさん教えて頂き、改めて環境保全の大切さを実感できた活動でした。参加された関係者の皆さんお疲れさまでした。
田代原放牧草原内に咲くミヤマキリシマの花の調査 令和5年5月
今年の田代原草原に咲いたミヤマキリシマの開花した花の調査を行った。長い年月をかけその地の環境にあった形や色に変化したミヤマキリシマの咲いているところは何とも言えない感動がありると同時に、現在雑木に覆われ消えていこうとしているミヤマキリシマの咲く草原を再生出来たら日本全国どこにも見られない景色が広がるのではと思います。ボランティアで参加してくださる人を募集しておりますので連絡をお待ちしております。
島原半島うみやま街道推進協議会&長崎大学との合同によるミヤマキリシマ保全活動in田代原草原
令和5年2月17日、5月から雨で延び延びになっていた田代原草原でのミヤマキリシマ保全活動が実施されました。今回は島原半島うみやま街道推進協議会のメンバーと長崎大学環境科学部の学生と当NPO法人の会員とによる合同でのミヤマキリシマ保全活動でした。今の時期は花が咲いている時と違いなれない人ではなかなかみわけがつかず悪戦苦闘する人が多かったようですが、やっているうち慣れてきたのかみるみる雑草・雑木に覆われていたミヤマキリシマが姿を現してきていました。来年の春はまた、きれいな花を咲かせるでしょう。午後は学生による遊々の森横の国道389号線の清掃活動が行われました。
遊々の森の植樹活動 令和5年2月17日
平成30年5月に当時の十八銀行さんのミヤマキリシマとヤマモミジの植樹から始まった、遊々の森での植樹活動も今回で6回目となった。多比良小学校の「私たちの森づくり」では令和2年度の卒業記念植樹から今年で3回目、お陰様で遊々の森には沢山のモミジやミヤマキリシマが植えられ景観も大変よくなりました。秋には自然のモミジと植樹された紅葉がきれいに色ずくことが期待されます。4枚目の写真は昨年の紅葉です。楽しみ~!
令和4年の田代原草原と遊々の森
早いもので今年ももう12月半ばになった。今年の田代原草原と遊々の森の景観はきれいだった。保全活動や清掃活動を行っていただいた活動参加者などのおかげです。来年もまたさらにきれいなミヤマキリシマと紅葉が見られるよう活動を続けます。保全活動に参加する人をお待ちしております。
雲仙市による環境保全活動での功労賞を受賞‼ 令和4年12月18日
長崎大学フィールド演習とパークボランティアによる保全活動の実施 令和4年11月12日
長崎大学環境科学部によるフィールド演習とパークボランティアによる田代原草原のミヤマキリシマ保全活動と遊々の森の植物調査が実施されました。
午前中は田代原草原で保全活動を実施しました。学生は初めての経験者ばかりでパークボランティアや当会の会員などに指導していただきながら、鋸や鋏などなれない道具を使い一所懸命に除伐作業を実施していました。午後は遊々の森でいろいろな植物を調査していました。こちらも植物などに詳しいパークボランティアの参加者に指導していただきながら楽しそうに調査していました。(画像は、草原でのミヤマキリシマ保全、草原内に咲くウメバチソウ、遊々の森での植物調査、遊々の森に生育するジャノヒゲ)
未来に残したい草原の里100選認定 令和4年5月24日
全国草原の里市町村連絡協議会による「未来に残したい草原の里100選」に認定され10月18日認定書が授与された。一般社団法人全国草原再生ネットワーク発行の「未来に残したい日本の草原」のフォーラム版に「奥雲仙田代原草原・ミヤマキリシマの咲く彩の放牧草原」として掲載された。国有林地での草原保全活動が高く評価され今後の活動に大きく生かされると思います。これからの草原保全活動へのボランティア活動参加をお待ちしています。
ボランティア体験の実施 令和4年10月12日
本年度2回目のアオバジャパンインターナショナルスクール学生によるボランティア活動が実施された。5月の1回目に続き実施された。今回は遊々の森で草原の刈り取られたままの草を取り除く作業を実施していただいた。3班に分かれて3か所の草を一同に集める作業で、一輪車で運ぶ人、シートに集めて運ぶ人、ひとりでコツコツ運ぶ人さまざまに元気よく実施していただきました。また、記念の植樹もしていただき遊々の森もまた少し華やかにそしてきれいになりました。学生の皆さんありがとうございました。
遊々の森における小学生自然教室の実施 令和4年10月5日
毎年実施されている小学生による「遊々の森における自然教室」を実施し、昆虫に詳しい長崎大学の先生などの指導の下、草原に生息する昆虫などの生き物を調査しリスト化し写真を撮影するなどして、子供達も価値ある体験が実施できたようでした。
奥雲仙田代原の遊歩道沿いでの生物調査 令和4年9月7日
雲仙自然官事務所とパークボランティアの協力により2回目の「生物調査活動」を実施した。夏の終わりから秋にかけての植物調査を行い数十点の草花等を調査した。昨年から作成している「奥雲仙生物図鑑」にまた新たな植物が増えます。パークボランティアの皆さんご協力ありがとうございました。これからも
新たに撮影したものが出てきたらご提供よろしくお願いします。(調査説明、調査状況、ヤマホトトギス、ホソバシュロソウ)
「裏山の奇人とゆく生き物観察会」の実施 令和4年7月25日
裏山の奇人で有名な昆虫学者・小松貴氏をお招きし、田代原キャンプ場周辺で生き物観察会を実施し、たくさんの参加者が集まり実施されました。野山の解放された場所で、指導者に説明をしていただきながら、それぞれ思い思いに昆虫を探し小松先生らに見つけては聞き見つけては聞きして楽しんでいました。街中と比べ幾分涼しくまた、開放的でもあり参加者皆さん楽しんでおられたようで、日頃の窮屈さも幾分かは癒されたのではと思います。
参加者皆さん、指導していただいた先生方、お手伝いしていただいた皆さんありがとうございました。お疲れさまでした。
長崎大学フィールドスクール 令和4年5月14日
恒例の長崎大学環境科学部による奥雲仙でのフィールドスクールが開催されました。長崎森林管理署や雲仙自然保護官事務所による講演が行われ、午後は保全活動を実施していただきました。ミヤマキリシマがたくさん咲いている中で保全をする予定が、あいにく牛が放牧された直後で中に入ることができず、遊々の森で新緑の中ミヤマキリシマに絡みついている草などを刈り取る作業を実施していただきました。今回はパークボランティアの皆さんも参加してくださり、学生を指導していただきながら楽しく活動していただきました。参加した皆さんお疲れさまでした。
ボランティア体験の実施 令和4年5月11日
奥雲仙田代原で活動を始めて以来、他県の学校からの旅行生(アオバジャパンインターナショナルスクール)による初のボランティア活動が実施されました。あいにく午前中に雨が降りトレイルセンターで松ぼっくりの飾りの作成をしていましたが早く終わり、急遽足元が悪い中での遊歩道沿いの清掃(特にごろごろ転がっている石ころを歩道脇に片づける作業)を実施していただきました。田代原入口から歩道に入る班とトレイルセンター側から入る班とに分かれ作業開始しました。往復3Km以上ある行程を難なくこなし、まだまだ体力があったのか走りながらゴールしていました。参加していただいた皆さん大変お疲れさまでした。またの参加をお待ちしています。
遊々の森植樹 令和4年2月18日
毎年2月に実施している雲仙市立多比良小学校の6年生による卒業記念の植樹が今年も実施されました。ミヤマキリシマやヤマモミジなど大小20本の苗木
をバランスよく全体に植えていきました。秋になると毎年少しずつ植樹したモミジと樹齢300年以上といわれるモミジが同時に紅葉し、年年きれいな光景を見せてくれています。今年の秋が今から楽しみです。
修景伐による景観の回復
現在当法人を含む雲仙田代原レクリエーションの森協議会は長崎森林管理署・環境省雲仙自然保護官事務所等と協力し、田代原草原内や県道千々石線から
見る草原景観、遊歩道から見る景観よくするため修景伐を実施している。雑木が草原へ侵入し草原がが減少し、それに伴い草原の中に咲くミヤマキリシマも
急激に減少し、県道側の雑木も成長し景観が見苦しくなっていた。ここ3年で修景伐をした結果見違えるほど景観もよくなっている。これからもまだまだよ
くしていきたいと思い頑張りますので、ご協力よろしくお願いします。
1 遊歩道東屋からの眺望 2 修景伐後の県道からの眺望1 3 修景伐後の県道からの状況2 3 草原内部の状況
令和3年度企業からの支援
1 日本林業林業振興会熊本支部の支援による遊歩道の樹名板の設置
九州自然歩道や登山道を利用する人たちや、子供たちに対する森林教育に役立つことが期待される。
2 久光製薬ほっとハート倶楽部からの寄付支援
本支援を生かした環境保全を実施します。ボランティアの参加をお待ちします。
樹名板設置と長崎大学環境科学部フィールドスクール 令和3年11月13日
田代原入口からキャンプ場までの役2キロメートルの遊歩道(九州自然歩道)沿いに長崎森林管理署協力のもと100枚の樹名板を長崎大学の学生の協力
を得て取り付けました。一般登山者や散策者が田代原に生えている樹木がよくわかるようになりました。
さらに遊々の森に生育する樹木や草本類の図鑑づくりのための調査も実施。どんな図鑑ができるか楽しみです。
遊々の森での小学生森林教室 令和3年10月8日
今年も遊々の森での森林教室を実施しました。長崎大学の虫に詳しい先生のお話を聞き勉強した後、子供たちが早々と下刈りした草原で昆虫などを探し
まわって楽しそうにはしゃぎながら捕まえていました。大人気は茶色い色をしたカナヘビというトカゲに似た生物を我も我もと探して捕まえていました。
こんなに楽しくはしゃいでいる子供達を見て私たちも楽しく見ていられました。先生・子供達そして見守っていただいた会員の皆さんお疲れさまでした。
日本美しの森「お薦め国有林」~いちおしの森&キャンプBOOK~
今年度、林野庁よりTVアニメーション「ゆるキャン△」とコラボ、「いちおしの森&キャンプBOOK」を発行され、7つの森の一つに九州を代表し
「田代原風致探勝林」が掲載されました。また、林野での仕事に携わる方々の必見の書・森林白書にも掲載されています。詳しくは林野庁HPでご覧くだ
さい。https://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kokumin_mori/katuyo/#reku
田代原草原のミヤマキリシマ保全活動 令和3年9月29日
パークボランティアが毎年実施している、田代原草原に咲くミヤマキリシマの除伐作業が今年も実施されました。パークボランティアの会員とNPO
会員でミヤマキリシマと同じところに生えて覆いかぶさっている、犬つげや雑木を取り除きました。広い草原内でコロナ禍で蜜になることへの気兼ねも
なく参加者それぞれカンカンに日が照る中で汗を流していました。今年の春は修景伐採が実施され遠くからでも草原内に咲くミヤマキリシマが見られま
したが、道路上から一番見やすい箇所の除伐作業でしたので、来年の花が咲くころが楽しみです。来春皆さん見物においでください。待っています。
長崎大学環境科学部表敬訪問 令和3年8月6日
長崎大学環境科学部が奥雲仙田代原のフィールド研修を始めて7年、その間大学の研究を含めて様々な取り組みを実施していただき、産官学が一体となり田代原の価値を見出していただいた。特に熱心に研究していただいている准教授に、当会と雲仙田代原レクリエーションの森管理運営協議会より感謝状を贈呈依した。これからも田代原の自然環境が変わりなく維持でき、訪れる人達が増えまた、憩いの場となるようご協力よろしくお願いいたします。
田代原遊歩道沿いの樹木調査と草本類調査の実施
本年6月の後半から9月にかけて、長崎森林管理署と遊歩道沿いの樹木のネーム版設置のための樹木の調査を実施。また、雲仙保護官事務所とパーク
ボランティアと協力し、草本類の調査を実施した。樹木調査ではネーム版設置予定の樹木の名前と後日ネーム版を取り付ける予定に樹木にテープを取り付
け目印とする作業を実施し、草本類の調査では7月28日にパークボランティアなど18名参加し、ABC3班に分かれてて写真撮影と名前の確認作業を実施
した。おかげでたくさんの草花を確認できました。
田代原の山に咲き誇るヤマボウシの景色
間近でヤマボウシの群生を見れるところは、雲仙岳周辺しかないのでは?今年の田代原のヤマボウシも見事でした。
長崎大学環境科学部によるフィールドスクールの実施 令和3年5月9日
5月9日、長崎大学によるフィールドスクールが実施されました。昨年はコロナ禍の影響で実施できなかったが、今年は何とか実施することができまし
た。広い草原の中での保全活動は蜜にもならず、きれいな花をめでながらで気持ちのいい保全活動ができたのではないでしょうか。午前中は眠い眼をこす
りながらの講義を受けたあと、おばあちゃんたちの田舎料理でおなかを満腹にし、張り切っての作業でした。おかげで手入れして数年がたち、また荒れ始
めた場所もきれいによみがえりました。学生の皆さん大変疲れさまでした。これを機会に田代原にも足を運んでお手伝いお願いします。
ミヤマキリシマが咲く田代原放牧草原の景色
5月9日の田代原放牧草原の景色です。今年は県道からの景観もよくなり、また、雑木に覆われていた樹木を除去したところ、鮮やかによみがえりまし
た。今後も地道に活動を続けさらにきれいな草原をよみがえらせたいと思います。そのため、ボランティアで参加できる方などを募集しています。ご協力
よろしくお願いいたします。
田代原遊歩道沿いの樹木調査実施 令和3年4月27日
4月27日、長崎森林管理署指導の下田代原の遊歩道沿いに自然生息する樹木の調査を実施。既知の樹木や名前も知らない樹木など1種類ごとに番号札を
付け写真に収め約80種類の樹木を確認した。まだまだたくさんの種類がありますが少しづつ増やしていこうと思います。詳しい方のご協力よろしくお願
いいたします。
遊々の森記念植樹 令和3年2月22日
2月19日予定していた雲仙市の小学校の卒業記念植樹が前日の大雪のため延期になり22日に実施されました。国、県、市、造園業、ボランティアセンター
NPO会員のサポートにより児童33名で、ミヤマキリシマ、ヤマモミジ、ヤマボウシ合計28本の苗木を植樹しました。春のミヤマキリシマ、夏のヤマボウ
シ、秋の紅葉が2~3年後にはきれいな景色が見られるでしょう。今まで植えてきたモミジも昨年はきれいに色づいていましたので、今後が楽しみです。
植えられた児童の皆さん、大きくなったら見に来てください。手入れの方でも待っています。
田代原草原雪景色 令和3年1月
今年もコロナ禍で始まった一年コロナに負けないよう、島原半島の原型を残す田代原草原の保全活動などを通した景観維持活動に頑張ります。
奥雲仙田代原の今年の年明けは雪模様で始まりました。気温も低のマイナス7度!周囲は雪景色で真っ白で~す。
ミヤマキリシマ保全活動 令和2年12月
田代原草原のみやまミヤマキリシマ保全のため、荒れた一部の場所の被圧木除去を実施したところ、一面のミヤマキリシマが出てきました。荒れた草原が多すぎて簡単には保全できないが、少しずつ回復をしていきます。コロナ禍で不要不急の外出もままならない今日この頃ですが、広い草原で体を動かすのもいいかもしれませんよ!保全活動に参加して体を動かしませんか?
長崎大学フィールド研修の実施 令和2年11月7日~8日
コロナ対策を実施しながらの研修ではありましたが、長崎大学環境科学部のフィールド研修が実施されました。コロナ対策で蜜を避けながら3通りのフィ
ールド活動に分け実施された。ミヤマキリシマを中心とした環境保全、生物多様性での生き物調査、フィールド内の施設など整備活動と学生も自然を相手に
のびのび活動ができたようでした。学生の皆さんコロナに負けないよう頑張ってください。
ミヤマキリシマ保全活動 令和2年9月26日
令和2年度3回目のミヤマキリシマ保全活動。定期的に保全活動を続けなければ雑木に覆われ雑林化が進み、ミヤマキリシマが咲く草原環境も見られなく
なります。コロナがおさまらない世の中ですが、広々とした草原での活動には3蜜も避けられコロナウイルス感染も気にせず気持ちよく体を動かせ体の訛り
も解けますね。やってみたいと思われる方、ぜひご参加ください。
遊々の森に待望の駐車場完成 令和2年8月6日
今まで駐車場もなく利用者に大変不便を感じさせていましたが、森林管理署のご助力で、マイクロバスも駐車可能な駐車場ができ、車利用の方も
安全に利用できるようになり、活動もやりやすくなりました。遊々の森で自然体験などされる方、どんどん利用してください。なお、利用する際はNPO
までご連絡を!入り口にはかぎが掛かっています。
美しの森づくり活動コンクールで表彰 令和2年6月16日
一般社団法人などからトリプル受賞。全国森林レクリエーション協会より「第32回森林レクリエーション地域美しの森づくり活動コンクール」で協会
会長賞、日本自然保護協会より「日本自然保護大賞2019,2020」の2年連続入選、あしたの日本を創る協会より「あしたのまち・くらしづくり活動賞」
で振興奨励賞をそれぞれ受賞。新聞4社にも掲載していただきました。本日長崎森林管理署において、全国森林レクリエーション協会会長のサイン入り
色紙と柳瀬杉の額縁に入った協会会長賞の賞状を頂いた。地道な活動が報われたのではと思います。関係者の皆さんありがとうございました。
ミヤマキリシマ保全活動 令和2年5月9日
コロナウイルス感染症が発生している中ではありますが、三蜜を避けることのできる場所での活動を会員のみ(牛も参加?)で実施しました。
コロナウイルス感染症が発生していなければ、長崎大学の学生や一般住民などが参加しての活動になる予定でしたが、残念ながら会員のみとなりま
した。広々とした中で人との接触を避けて動くにはいい場所ではないかと思います。興味のある方はぜひ参加してみてください。
ろくべえ体験 令和2年2月20日
北九州子どもの村小学校からの、ろくべえ体験の実施。
イモ粉と山芋を使って「ろくべえうどん」と「ろくべえまんじゅう」を作る体験を、北九州の子供村の小学生がはるばる訪れ体験しました。
1年から6年までの小学生が、いもの粉にまみれながら格闘し上手に作っていました。作ったろくべえはみんなで試食しおいしく食べていました。
教えていただいた講師、手伝っていただいたNPOの皆さんお疲れさまでした。
田代原草原回復活動 令和2年2月11日
プロ・ナトウーラ事業で、牛をたくさん放牧していただいてミヤマキリシマの環境をよくするための荒れていた草原の草刈りを実施しました。
残念ながら今回はNPOの会員の皆さんのみでの実施となりましたが、回転モアと草刈り機を使い広範囲の草原の雑木やイバラを除去しました。
モアで悪戦苦闘した人大変ご苦労様でした。また、参加した会員の皆さんありがとうございました。田代原草原の中央部に位置するちょっと荒れて
いた草原がきれいになりました。今年の春は「牛さん」も大喜びではないかと思います。今後も続けられたらいいのですが。
技術研修会㏌遊々の森 令和元年11月17日
遊々の森で植樹をされた十八銀行の皆さんが参加して、鎌などの安全な使い方を森林ボランティアセンターの方に指導していただき、植樹した
ミヤマキリシマ・ヤマモミジの周りの雑草を除去や、道路沿いの生い茂った雑草などを取り除く作業を実施しました。お陰様で遊々の森の内部や
国道沿いの草木も取り除かれ、きれいな景色がよみがえりました。普段山作業などはしない行員の皆さん大変疲れさまでした。
これからもよろしくお願いします。
昆虫探しイベント 令和元年11月10日
著書「裏山の奇人」などで有名な、昆虫学者・小松貴(国立科学博物館研究員)さんによる「昆虫探しイベント」が開催され、たくさんの親子が
参加し実施されました。田代原の山や沢を歩き回り、また興味を湧き立たせるお話で、普段見てもわからないような虫などを探していました。
そしてほとんど見つけることがないような昆虫を見つけて先生自身も興奮していたようでした。参加者の皆さん大変お疲れさまでした。
長崎大学環境科学部フィールド研修 令和元年11月9日~10日
今年も長崎大学環境科学部のフィールド研修が奥雲仙田代原で実施された。国立公園内にある奥雲仙田代原の自然豊かな環境を今後どのように
守り活性化していくか、若い学生さんがいろいろな方法を考え提案してくださいました。そしてミヤマキリシマの保全活動などでも活動され、
ありがとうございました。これからもたくさんのアドバイスよろしくお願いします。
ジオ空教室~ミヤマキリシマ保全 令和元年10月26日
10月26日、長崎大学環境科学部の服部充准教授による「奥雲仙田代原の成り立ちの歴史や生態系の話、また自然の美しさや雄大さ、それらを守
っていくことの大切さ」などのお話を聞き、実際に田代原草原の特徴でもある放牧草原に咲くミヤマキリシマの保全活動を実施した。時季外れの
ミヤマキリシマが見れたり、かわいらしい草原の花「ミツバチソウ」がたくさん見られました。また、ジオパークとの初の合同での開催で、今後
奥雲仙田代原のミヤマキリシマが咲く放牧草原を維持していくうえで大いに期待できる活動であったと思います。
KTNよじまる放送収録 令和元年9月19日
テレビ番組(KTNよじまる)の収録が行われました、ゆずごしょう作り・まんじゅう作り・ノルディックなどを実際に行い体験するというもので、
アナウンサーも初めての体験ばかりのようで楽しまれたようでした。最後は五右衛門風呂まで体験し・・・。お疲れさまでした。テレビを見るのが
楽しみです。
森林教室~「森林体験をもとにした子どもとの関わり方」~ 令和元年8月28日
今年も、長崎大学名誉教授による、教育関係者・放課後児童クラブ指導者や保護者を対象として、フィールド視察を兼ねた研修会を実施しました。
今年は天気も悪く、近くのトレイルセンターで室内での体験となりましたが、参加者の皆さん真剣にまた楽しくゲームなどに取り組み学んでいまし た。今後の参考になれば幸いです。皆さんお疲れさまでした。
高校生修学旅行体験 令和元年7月17日
2007年から始まったS高校生の修学旅行も今年で12年になりました。毎年元気で明るい女子高生の体験。おかげでお手伝いする地域の年配者も元気をもらい逆に楽しんでいます。今年もまんじゅう作り・ゆずごしょう作り・草木染と・・・時を忘れたように楽しく体験していました。また来年も体験よろしくお願いします。何もかも忘れたように楽しんで、また元気を頂ければと思います。
ミヤマキリシマの動画ができました。
第29期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成を受けて、NPO保全活動のPR動画と、5月のミヤマキリシマ開花のドローン動画を作成しました。
ぜひご覧ください。ホーム画面でも見ることが出来ます。
https://youtu.be/rLlysgcEjvE
https://youtu.be/RKO2hSzicoo
八斗木小学校森林教室
令和元年7月11日、3,4年生による森林きゅしつが行われました。遊々の森での森林学習の予定でしたが、悪天候のため小学校の体育館での教室実施でした。NPO会員の指導の下巣箱作りや木の枝等を使った小物作りなどを創りました。雨にもかかわらず、生徒が楽しく体験している様子がうかがわれました。
令和元年度初投稿~遊々の森(奥雲仙牧場の森)における植樹活動
令和元年6月16日、昨年に続き18銀行さんからの寄贈で、ミヤマキリシマ10株とヤマモミジ10本を、18銀行の行員と家族、NPOの会員などで楽しく植樹しました。宮本造園の指導と手助けにより無事植えることが出来ました。関係者の皆さんお疲れ様でした。また、10月には育寿活動もありますので御協力よろしくお願い致します。
長崎大学環境科学部フィールドスクール.
令和元年5月18日、長大フィールドスクールが行われた、当日はプロ・ナトウーラ助成事業も実施され子どももたくさん訪れる予定であったが、雨のため一部内容が変更され、学生と一般人とNPOで実施されることになり、雨の中で田代原草原の現地調査のみ実施された。学生のフィールドスクールは無事終了した。プロナトウーラ助成事業では、前日撮影したドローン映像で今後、田代原の魅力と環境保全活動に行かしていく予定である。
令和元年5月17日~プロナトウーラ助成事業の一環で田代原草原をドローンにより撮影.
撮影情報は後日公開予定~乞うご期待。
平成30年度最後の活動~森林教室と遊々の森看板作成及び田代原草原におけるネイチャーゲーム開発
平成30年2月9日、長崎大学の学生10名で、午前中に遊々の森で森林教室と看板作成を実施、午後は田代原草原で森林学習とネイチャーゲーム開発(スタンプラリー)を行った。長崎大学の学生さん、参加して頂いたNPOの皆さん、一日中お疲れさんでした。お陰ですてきな看板が出来ました。
本年度の大きな活動は最後になりましたが、来年度も頑張ります。いろんな体験等実施していますので、気軽においでください。おまちしておりま~す。Facebookも見てね~。
日本自然保護大賞で入選
平成29年12月15日と平成30年7月21日、プロ・ナトウーラ・ファンド助成事業で長崎大学と協力して田代原草原でのミヤマキリシマの保全 活動等を実施し、士結果得られた成果を平成30年12月2日成果発表を行った。関係者の方々から好評かが得られ、実のある事業となった。
さらにその成果を日本保護大賞に応募したところ、入選を果たすことが出来た。その結果を西日本新聞山に取り上げて頂き大きな成果を上げることが出来た。御協力頂いた関係者の皆さん有難うございました。今後も保全活動など継続して参りますので、御協力して頂ける方、よろしくお願いします。
県民の森50周年~森のつどいフェスタに出店 平成30年11月17日~18日
県民の森の50周年を祝う「森のつどいフェスタ」にゆず製品と手作り小物製品を出展。金子参議院議員や中村知事などたくさんの人達が来店して頂き大いに盛り上がりました。主催者の森林ボランティアセンターの皆さん有難うございました。
雲仙市主催の島原半島三市による「森林のつどい」 平成30年11月17日~18日
毎年島原半島三市の合同で実施されている「森林のつどい」が今年は田代原で実施されました。その一環で遊々の森でのヤマモミジの植樹が行われ
ました。大人から子どもまで大勢の出席者で賑やかに、8本のヤマモミジが植樹されました。参加者の皆さんお疲れ様でした。何年か後にはきれいな
モミジになって見られるのではと思います。見に来て下さいね。お待ちしていま~す。
長崎大学環境科学部フィールド研修 平成30年11月17日~18日
本年度第2回の研修が実施されました。1日目は先生の講義と環境省、林野庁の説明を聞き午後は草原内のミヤマキリシマ保全活動とワークショップとこなし、2日目は森林のつどいに参加し、遊々の森で寒島原三市から集まった市民の皆さんと、ヤマモミジの植樹を実施し、午後は再びワークショップを行うなどハードな課程をこなしていました。学生の皆さんお疲れ様でした。
ヨモギ体験第二弾 「モグサでお灸体験」 平成30年9月9日
今回は乾燥したよもぎからモグサを作りお灸体験を実施しました。乾燥したよもぎをすりこぎですりつぶしモグサにしたのですが、これが簡単にはモグサにならず体験者の皆さん大変手を焼いておられました。モグサが出来たら、講師の指導の下、身体の悪いところや、まぶたなどにお灸を実施しました。参加者の皆さん大変貴重な経験をされ、心も体もリラックスできたのではないでしょうか。講師の先生有難うございました。参加者の皆さんお疲れ様でした。
森林体験活動と心の教育~奥雲仙フィールド研修(遊々の森) 平成30年8月29日
長崎大学名誉教授・小原達朗先生を講師にお招きし、学校教育、幼児教育に携わっている方に、学習森林内での森林学習やネイチャーゲームの行い
方の実技体験を実施しました。ネイチャーゲームは、1.緑の葉っぱ探し、2.葉っぱナンバーワン、3.ブラインド・ウオークを実施、中でも足
下が悪い中での目隠しをし歩くゲームは皆さん興味を持って実施していました。参加者の皆さんお疲れ様でした。
ミヤマキリシマ保全活動と田代原自然観察 平成30年7月21日
午前中はミヤマキリシマ保全活動を実施、長崎大学生、地域の親子などたくさんの人が集まり除伐作業をしていただきました。
午後は牧場内や牧場に隣接するトレイルセンター周辺等で、昆虫や植物などを長崎大学の教授による説明を聞きながら観察しました。
中でもアリジゴクの観察は厚さも忘れて、大人も子供も我を忘れて楽しんでいました。
参加された皆さん、指導していただいた先生方、暑い中お疲れ様でした。
高校生修学旅行体験 平成30年7月18日
毎年訪れていただいている高校の修学旅行体験。今年もまんじゅう作り、ゆずごしょう作り、草木染めとそれぞれにぎやかに和気あいあいと楽しん
でいただきました。そして最後はこれも恒例になりましたミヤマキリシマの植樹。生徒の皆さん暑い中ご苦労様でした。
遊々の森森林教室 平成30年5月19日
雲仙市国見町八斗木小学校3・4年生による森林教室が実施されました。森林管理署の方から森林の働きについてのお話しと、
模型によ る実験をしていただきました。
その後遊々の森内を自由に観察して回り、昆虫や虫、植物などを手に取り調べていました。
遊々の森植樹活動 平成30年5月19日
18銀行さんから、ミヤマキリシマ・ヤマモミジの苗をそれぞれ10株づつ寄贈いただき、18銀行行員・長崎大学環境科学部学
生など総勢45名で、宮本造園さんの指導の下、遊々の森に植樹しました。ご協力いただいた皆様有難うございました
ミヤマキリシマ保全活動 平成30年5月12日
パークボランティアによるミヤマキリシマ保全活動
毎年行ってくださる保全活動、今年は真っ盛りの時の活動で皆さん休憩もせずがんばっていただきました。来年ももっと大きく育って
きれいな花が咲くでしょう。今後ともよろしくお願いします。
ヨモギ体験実施 「身近な薬草を学ぼう!~ヨモギの効能~」 平成30年4月30日
参加者の皆さん楽しめたようですね!
次回は9月9日(日)親子を対象とした「手作りモグサでお灸体験」を予定しております。たくさんの親子参加をお待ちしています。
虹ノ松原清掃活動参加 平成30年3月17日
唐津のNPOさんと協力して虹ノ松原に生えた草や松ぼっくりを取り除く清掃作業を実施しました。
子どもと保護者による森林遊びと巣箱かけ実施 平成30年2月18日
長崎大学生による遊々の森森林学習実施 平成30年2月10日
寒さと悪天候に見舞われた遊々の森での活動大変でした。学生の皆さんお疲れ様でした。
「雲仙田代原(奥雲仙)レクレーションの森」の整備・管理及び活用に関する協定締結
平成30年2月9日 雲仙田代原(奥雲仙)レクレーションの森」管理運営協議会と長崎森林管理署とで協定締結し、雲仙田代原(奥雲仙)
レクレーションの森の整備・管理・活用が本格的にスタートした。興味ある方の積極的参加をお待ちしています。
農産物マッチング会参加 平成30年1月22日
奥雲仙のゆず製品~大変好評でした~製品情報はトップの「お買い物」欄を見てください。
大学生と児童による遊々の森森林学習 平成29年12月16日
今日はあいにくの雨で研修施設での巣箱作り体験実施~巣箱は上手にできたかな?
八斗木小学校森林学習 平成29年12月1日
遊々の森でカモフラージュというネイチャーゲームと、木こり体験及び紙芝居
自然の草の中にまぎれた工作品は見つけられましたか?木こり体験と年輪観察、森林の仕組みの紙芝居たのしかったかな?
児童のみなさん寒い中お疲れ様でした。風邪ひかなかったかな~。
大塚小学校農業体験とミヤマキリシマ保全活動 平成29年11月8日
江副農園でゆずを収穫し、田代原でゆずを洗って拭いて果汁を絞り、果汁ですし酢を作りごはんに混ぜてお寿司が完成~おいしいかな・・・
おいしい寿司ご飯を食べたら、広い草原に出てミヤマキリシマの除伐作業、うまくできたかな?牛さんもそばに来て一緒に頑張りました。
「雲仙田代原(奥雲仙)レクリエーションの森」管理運営協議会設立 平成29年10月25日
全国1,000箇所以上ある「レクレーションの森」の中から、モデル箇所100箇所を選定しその中に奥雲仙田代原が選定され、
NPO法人奥雲仙の自然を守る会、雲仙市観光物産課、雲仙市シルバー人材センター、長崎県自然環境課の4者間で協議会を設立。
「協議会の目的」~優れた自然景観を有する田代原レクレーションの森は、森林浴や自然観察などに適した観光資源である。この田代原レクレー
ションの森の、今後さらなる魅力向上のため、国の直轄事業「国有林野事業」などを活用し、基盤整備等を行い、地域の利用者や外国人観光客を
含む旅行者が快適に楽しむための景観づくりを図る。
※ 平成30年度からは、修景伐採や木道補修、ミヤマキリシマ保全活動などが本格的に実施されるようになります。NPO法人奥雲仙の自然を守
る会では、ミヤマキリシマ保全活動や様々な自然体験等を行っており、参加していただけるボランティアや体験参加者を募集しております。
たくさんの参加者をお待ちしています。
森林ヨガとジオキッズによるジオのお話し 平成29年8月18日
キャンプ場でヨガの講師を招いてのヨガ教室~参加者の皆さんからだが硬くて悲鳴を上げていましたね!ご苦労さんでした。ジオキッズのお話し
とっても良かったですよ。有難うございました。
ミヤマキリシマ保全活動 平成29年7月23日 平成29年9月25日
パークボランティアによるミヤマキリシマ保全活動
パークボランティアの皆さん暑い中大変ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
押し花体験実施 平成29年7月22日
大学の学生さんお指導の下押し花教室を開きました。まずは押し花にできる草や花を採取。新聞紙の上に広げて~。皆さん真剣です。
うまくできたかな?
高校生修学旅行体験 平成29年7月19日
毎年訪れていただいている高校の修学旅行体験。今日もにぎやかにまんじゅう作り、ゆずごしょう作り、草木染めと体験していました。
そして最後はミヤマキリシマ植樹。学生の皆さんたのしめましたか?
長崎大学環境科学部フィールド研修 第1回平成29年5月13日 第2回平成29年11月11、12日
海岸清掃参加 平成29年3月12日
長崎大学海援隊による国見町の海岸清掃に参加させていただきました。
センダンの木植樹祭(北高高来町) 平成29年3月3日
長崎大学生と八斗木小学校児童による森林教室 平成29年2月17日
大塚小学校農業体験 平成28年11月16日
環境省北目ロード農業体験
今回の農業体験は盛りだくさん! まずサトウキビ畑を見学しサトウキビの試食、次にゆず畑でゆず収穫体験、田代原で収穫したゆずを絞り果
汁を抽出、果汁ですし酢を作りゆず寿司を作り試食、最後は放牧草原で散策。みんな楽しそうでした。
多比良小学校緑の少年団森林教室 平成28年11月3日
遊々の森で森林管理署の指導の下、森林教室開催、最後に小鳥の巣箱かけ(巣箱に上手にをかけたかな?
森林セラピーロード体験参加 平成28年11月2日
福岡県浮羽町
長崎大学生森林研修 平成28年8月27日
遊々の森植生調査活動
環境省自然教育フィールド活用事業 平成28年8月18日
教職員研修会
ミヤマキリシマ保全活動 平成28年7月29日
パークボランティアによるミヤマキリシマ保全活動
高校生修学旅行体験 平成28年7月20日
修学旅行自然体験~まんじゅう作り、ゆずごしょう作り、草木染め、ミヤマキリシマ植樹~みんな楽しんだみたいだね!
八斗木小学校森林教室 平成28年7月15日
植物の葉っぱの種類で見分ける作業、森林の成り立ちについての紙芝居、樹木の年輪についての勉強などたくさん勉強したね!
長崎大学環境科学部フィールド研修 第1回平成28年5月7日 第2回平成28年11月12,13日
八斗木小学校 遊々の森自然学習 平成28年2月22日
教頭先生による野外学習~酸素濃度の調査、森林内の枯葉の下にいる生物の調査、樹木の調査などなど盛り沢山の野外学習でした。
環境省北目ロード農業体験 平成27年12月7日(西郷小学校低学年)
平成28年2月23日(西郷小学校高学年)
環境省の自然体験フィールド学習(農魚体験)が実施されました。今回は西郷小学校低学年、高学年の2回に分けて実施されました。
1回目はゆずごしょう作り、2回目はイチゴジャム作り、みんな楽しそうでした。
ミヤマキリシマ保全活動 第1回平成27年7月29日 第2回平成27年11月3日
パークボランティアによるミヤマキリシマ保全活動実施
女子高校修学旅行体験 平成27年7月15日
長崎大学環境科学部フィールド研修 第1回平成27年5月9日 第2回平成27年11月14,15日
森林・山村多面的機能発揮対策事業 平成26年度
遊々の森を森林学習の場として使用できるようにするための保全活動を実施
八斗木小学校 「奥雲仙自然観察学習」 平成26年12月8日
4・5年生の生徒さん14名が、遊々の森で自然観察を実施。木のことや草花について勉強しました。 ターザンごっこもあ~あ~あ~~~~~。
4・5年生の生徒さん14名が、遊々の森で自然観察を実施。木のことや草花について勉強しました。 ターザンごっこもあ~あ~あ~~~~~。
マテ貝掘り体験 H25.4.8
東京のお客様が島原市の前浜海岸でマテ貝掘りの体験をしました。
当日は天気は良かったが少し風が冷たく、でも楽しんでいただけました。
東京のお客様が島原市の前浜海岸でマテ貝掘りの体験をしました。
当日は天気は良かったが少し風が冷たく、でも楽しんでいただけました。
* 長崎市の”居留地祭り”に奥雲仙の自然の品々を出店してきました! 平成24年9月
長崎市大浦地区で毎年開催されている”居留地祭り”で、食品、雑貨、カフェなどたくさんの出店がある中、奥雲仙自然村もブースをもうけて
自然の品々を出品してきました!炭焼き竹の消臭剤、ゆずジュース、ゆずジャム、干しゆずの入浴剤などなど、全て奥雲仙産です♪
みなさまにご好評いただきました!ありがとうございました!
長崎市大浦地区で毎年開催されている”居留地祭り”で、食品、雑貨、カフェなどたくさんの出店がある中、奥雲仙自然村もブースをもうけて
自然の品々を出品してきました!炭焼き竹の消臭剤、ゆずジュース、ゆずジャム、干しゆずの入浴剤などなど、全て奥雲仙産です♪
みなさまにご好評いただきました!ありがとうございました!
* 管理栄養士の村元先生による長生きする身体作りの食事指導をしていただきました! 平成24年10月
今回のテーマ、100まで自分の足で!にそった食事内容。村元先生のご指導のもと、みなさんで調理しました♪
参加者のみなさん、主婦の方ばかりだったのでお手のものでしたね!村元先生のためになる、そして楽しいお話、とてもいい時間でした♪
腹ごしらえしたあとは、奥雲仙の山をノルディックウォーキング!よく食べてよく動く!これが健康に長生きする秘訣ですね♪
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* 野うさぎがひょっこり現れました! 平成24年9月
ある日ひょっこり目の前に現れた野うさぎ君♪ もふもふしてそうで可愛い〜〜!!
・・・してそうで、というのも野生の動物なので触らない方が動物のためには良いことなのです。本当はだっこしたいけどなぁ〜〜。癒されますね♪
ある日ひょっこり目の前に現れた野うさぎ君♪ もふもふしてそうで可愛い〜〜!!
・・・してそうで、というのも野生の動物なので触らない方が動物のためには良いことなのです。本当はだっこしたいけどなぁ〜〜。癒されますね♪
* ガイド研修と高原で身体作りのためのトレーニング&座禅が行われました! 平成24年8月
雲仙島原のガイドのプロである田浦先生と島原体操協会会長の松崎先生によるご指導でした!
先生による話のあとは、奥雲仙の山をノルディックウォーキング♪ 地上とは酸素濃度の違う高地の大自然を正しい歩き方でウォーキングすると
より効果の高い身体作りができるんですね!そして身体を動かした後は、寿妙院の中田先生による座禅で精神的に鍛えられます!
あら〜みなさん、足がしびれたようです!
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* 奥雲仙自然村と田代原キャンプ場でサマーキャンプが開催されました! 平成24年8月
管理栄養士の村元先生による子供の身体を作る栄養のお話&ランチには楽しい村元先生の指導でお母さんも子供達も一緒に
栄養満点のハンバーグと団子汁と和え物を作ってお腹いっぱいいただきました!昼過ぎからは英語講師アンドリュー先生の
英語でキャンプ♫思いっきりキャンプ場の自然の中で遊んだ後、火をおこして英語でカレーとアメリカの定番おやつスモアーズを
作って野外の時間を過ごし、夜は気象予報士の寺井先生による星空観察でした!星のお話を聞いた後、みんなで外に寝転がって星座観察☆
夜はあいにくの曇り空だったので星は2、3つしか見つけられなかったけど奥雲仙から見る星は空に近い分、大きくてとっても綺麗でしたよ♫
サマーキャンプの様子はここをクリック♫
* 田代原キャンプ場で、ノルディックウォーキングが行われました! 平成24年7月
どなたでも参加できますので、上のメニュー内、『無料講座』の『秘境奥雲仙でトレーニングと座禅体験』でスケジュールを確認後
お申し込みくださいね♪ 高地なので普通のウォーキングとは違った効果が現れますよ〜!
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* エコな消臭剤を作りました! 平成24年7月
その辺に落ちている自然の恵みの松ぼっくり・竹・栗を窯で炭焼きにしました!
欲しい人はあげますので、奥雲仙へいらしてください♪ リクエストがあればなんでも炭にしてしまいますよ♪
* 精神専門医、医学博士の田代謙一郎先生による講話が行われました! 平成24年7月14日
自殺にもつながるうつ病に関しての講義でした。奥雲仙のような高原の自然環境には、透き通った空気があり、大草原がもたらすマイナスイオンを
直接吸収することで、心のストレスを解消してくれるんですね♪ 緑と空いっぱいの奥雲仙はまさにピッタリの場所だということですね♪
ここで味わえる森林浴の効果 → マツ、ヒノキなどの針葉樹林では、フィトンチッドの発散量が多く、免疫力の向上などに寄与するそうです!
それから。。。みんなで佐賀牛のBBQをしました〜〜♪ 長崎ビーフもかなりの美味だけど、佐賀ビーフもお肉とろっとろです♪
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*平成24年6月24日に開催されたオープニングセレモニーの様子が島原新聞に掲載されました!
平成24年6月27日
*長崎県自然環境課・雲仙観光物産まちづくり推進本部・長崎森林管理署・雲仙市教育委員会様の来賓を迎え、新しい公共の場づくりのためのモデル事業オープニングセレモニーが開催されました!平成24年6月24日
(スライドショー↓)
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*アンドリューの無料英語レッスンが行われました! 平成24年6月
この日は、ママ&ベイビークラスと小学生クラスでした♪ アンドリューの英語での問いかけに赤ちゃんもにっこり♪
話すことができない1歳未満の赤ちゃんでも耳は鍛えられるんです!(トレイルセンターにて)
小学生クラスではアルファベットの発音練習とキャンプ場でいろんなbugs(虫)を見つけて回りました♪
外に出て英語を実際に使ってみる...これが本当の学習かもしれませんね(^ー^)
(スライドショー↓)
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*梅雨の合間の遊歩道に....しゃくとり虫を見つけました! 平成24年6月
寿妙院の裏にある遊歩道で、しゃくとり虫を見つけましたー♪ 本当に尺を取るように歩くんですね〜〜。一生懸命に前に進む姿が愛らしいです(^ー^)
(スライドショー↓)
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*イチローおじいさんの自然学習が開催されました! 平成24年6月
松の葉を使って健康に!(イチローお爺さん曰く、心臓病と脳に効くそうです)お酒ではありません。松の葉と砂糖水で作ります。薬事法で問題がありますので、お届けできませんし、効能はご自分でお確かめ下さい。作り方はご指導できます。奥雲仙へお越し頂ければ、達人の指導のもとご自分の松の葉水をお造り頂き、持って帰られてから約2週間後にはお飲み頂けます。尚、国立公園内ですが、牧野法によって枝打ちは認められていますので、ご安心下さいね。
(スライドショー↓)
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*アンドリューの無料英語レッスンにたくさんのご家族が参加してくれました!平成24年6月10日
澄みきった空の青と奥雲仙の緑が鮮やかでとってもきれいだったこの日♪
まずはみんなでrice ball(おにぎり)を作ったり、corn(とうもろこし)と potatoes(じゃがいも)をBBQしたりと
英語でクッキングをしてランチタイム〜。そのあとはキャンプ場に出て、ゲームやおにごっこをして体を動かしながらの英語レッスンでしたよ!
みんなよく走り回ったね〜〜子供たちのあふれ出る体力にスタッフも脱帽!もちろん英語もGreat job♪ 大自然の中で体いっぱい英語を吸収できました!
(スライドショー↓)
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*横浜のあかね台中学校のみなさんが、修学旅行で郷土料理の"ろくべえ"と柚子ごしょう作りに来てくれました!
平成24年6月 (スライドショー↓)
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*神戸市立住吉中学校のみなさんが、修学旅行で田舎まんじゅう作りと草木染めの体験に来てくれました!
平成24年6月 (スライドショー↓)
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*大阪の樟蔭中学校のみなさんが、修学旅行で田舎まんじゅう作りと草木染めの体験に来てくれました!
平成24年5月
*つつじが鮮やかに咲いてます♪ 平成24年5月
*第5回ジオパーク国際ユネスコ会議 で、大人気のゆずポン酢を販売しました! 平成24年5月12日(土)
青空が広がる夏びよりの本日、たくさんの人と物産展でにぎわいました!
今回は、サンエスちゃんでおなじみの、きのこのサンエスファームさんのご協力を得て、販売していただきました。
日本人、外国人とインターナショナルな雰囲気の中、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タイ語 etc・・・が飛び交います♪
試食で提供した"焼きしいたけのおろしゆずポン酢和え”は外国人にも大人気でしたよ!
海外でも満足いただける味なんだぁ。と嬉しさいっぱいになりました!
*夏、間近の九千部岳にスタッフ4人、ボランティア1人で登りました!平成24年5月3日(木)
ちょっと曇りのお天気でしたが、往復4時間かけて登ってきました。
標高1062m!初めての九千部岳トレッキングのスタッフもいましたが、
なんとか(笑)険しい山道も岩の間もくぐり抜け、無事、登頂!
頂上に着くと・・・下に雲海が広がってました~~!何とも幻想的でしたよ。
頂上近くの行基菩薩が修行したと伝えられている洞窟の中にも入りました。感動!
山の中腹から下界を見下ろすと...緑の合間に海が広がってました!きれいだ~!
上には雲...頂上までもうすぐか?! |
だんだんと険しい山道に
なっていき.... よいしょ!(>_<) 巨大岩超えもなんのその! |
そろそろシーズンオフかなぁと思いましたが、ラッキーなことに、ヒカゲツツジを見ることができました!
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登頂!!バンザーイ!!
さっそくおにぎりにかぶりつく、スタッフのアンドリュー。 I'm so hungry! |
帰りはかなりハードな道を下ったので、写真を撮る余裕が
なく...汗。でも無事、下山! 下り立った田代原キャンプ場では、いくつかテントも見られ、下見のキャンパーも含めて皆さんキャンプを満喫されていましたよ!これからの季節が楽しみですね(^-^)/ |
*尼僧(にそう)体験の様子です! 奥雲仙寿妙院にて 平成24年5月3日(木)
*保育園児卒園記念イベント(巣箱取り付け)は、平成24年3月13日(火)に無事終わりました!
少し寒いかなあと心配でしたが、天気も良くて楽しい巣箱取付イベントでした。
園児もバスを降りるなり、「わあ始めて来た。」「広かあ。」と言って牧場内を走り回っていました。
また、自分の巣箱が取り付けられると、歓声を上げていました。
長崎森林管理署から3名お出でいただき、紙芝居をしていただきました。
その時のスナップです!
去年取り付けていた巣箱を、小鳥さんが巣を作って使ってたよ。 野鳥保護に少し役だったかな。
*ありえ蔵めぐりに出店しました! 平成24年2月18、19日
当日は、雪が降ったり、突風が吹いたり、とても寒かったのですが、大勢のお客様でにぎわい大盛況でした!
昔なつかしい「ちんどん屋」さんも会場を賑わせてくださいました。
サンエスちゃんも子供たちに大人気でした。